45年の実績を誇る日本緑茶センターが運営する世界のお茶専門店

Tea Boutique

商品検索

紅茶の話

【INTERVIEW】想い出の味は「テーカンネ」~ヴァイオリニスト 寺沢希美さん~

ヴァイオリニストとして、世界的に著名なザルツブルグ音楽祭で優勝。ヨーロッパデビューを果たし、コンサートやテレビやCMに引っ張りだこの寺沢希美さん。 普段から紅茶やハーブティーが大好きだそうですが、「テーカンネ」の紅茶には特に思い入れがあるそう。 そんな寺沢さんに、“紅茶の楽しみ方”をインタビューしました!

想い出が詰まっているテーカンネの紅茶

普段は、ヴァイオリンの練習のおやすみ時間などに飲んでいます。

以前、紅茶の国イギリスに留学していたので、その頃から休憩時間にはミルクティーを飲むことが習慣になっているんです。




テーカンネとの出会いは、夏に行ったザルツブルグの音楽祭。

カフェやレストランで出てくる紅茶が美味しいと思ったら、テーカンネの紅茶でした。一番最初にテーカンネの紅茶の印象を強く受けたのがザルツブルクだったので、私の中では「テーカンネ=ザルツブルク」ですね。

お友達とテーカンネのお店を探して、たくさんお土産に買って帰ったのをよく覚えています(笑)


お気に入りはホットミルクティー!ロゴも可愛くて好き

パッケージに必ず描かれている、ロゴのティーカップのマークが可愛いくてお気に入り。香りが良くて、密度の濃い美味しい紅茶でとても好きです!




よく飲むのはホットのミルクティーで、その日の気分によって、甘くしたい時ははちみつを入れたりして楽しんでいます。香りも味わいもしっかりしているので、ミルクに負けずまろやかになって美味しいです。

あと、色々な種類やフレーバーがあるのも魅力ですね。とても美味しいのにリーズナブルなので、いつでも楽しめる、親しみのある紅茶というイメージです。


テーカンネの紅茶を音楽に例えるなら、ドイツやオーストリアの音楽がぴったり!やはり最初の出会いの印象が強いのか、音楽の都でモーツアルトの生家もあるザルツブルクの景色が思い浮かびます。



- 寺沢さんのヴァイオリンの音色は、可憐で繊細でありながら壮大なスケールも持ち合わせ、一度聴くと強く心を惹きつけられる魅力があります。

ご本人から飛び出したような、キラキラした透明感のある音色を体感されたい方は、是非コンサートに足を運んでみて下さいね。


ファンともあれば、コンサートの時は最前列の席を取りたいものですが、ステージに立つ寺沢さんからはどの辺りの席のお客さんと目が合うのでしょうか?・・・・・こっそり聞いてみたところ、やはり1列目。熱心に聴いて下さっている方とよく目が合うそうですよ♪


【寺沢希美 コンサート情報】

●日時 10月26日(水) 19:00開演

●会場 ラトリエ latelier[東京都渋谷区東1-26-30渋谷イーストビル1F]

http://www.latelierbyapc.com/access.html

●Music Charge 5000円[1ドリンク+SWEET桜ティーのプレゼント付き]

●お問合せ nozomiviolinconcert@gmail.com




【プロフィール】

寺沢 希美(てらさわのぞみ)

ヴァイオリニスト



ブログ ♡♪寺沢希美のSweet Music Days♪♡

Facebookページ

寺沢希美 オフィシャルサイト


英国王立音楽院演奏家ディプロマコース卒業。

世界的に著名なザルツブルク音楽祭にて、コンチェルトソリストコンクール優勝。ザルツブルク音楽祭という大舞台からヨーロッパデビューを果たした。

2015年にアルバム「Lovely♡恋音」をリリース。飯森範親指揮東京交響楽団、小林研一郎指揮日本フィル、東京フィルなどと共演。日経CNBC「Save Earth」CMイメージキャラクター、フジテレビ「1Hセンス」に出演など、TV・ラジオ・雑誌への出演も多く多彩に活躍中。



《コラムの関連商品をチェック!》

ティーブレンダー厳選の紅茶「テーカンネ」はこちら

インタビュアー/Tea Boutique編集部

撮影協力/マ・メゾン 渋谷パサージュ・ガーデン店

http://pgarden.jp/

毎日の暮らしをちょっと豊かに ~紅茶をおいしく淹れてみる~

おいしい紅茶、飲んでいますか? ちょっとした淹れ方のコツで、いつもの紅茶が倍おいしくなります。 ティーバッグ派のあなたにも茶葉派のあなたにも、今日から実践できる紅茶のおいしい淹れ方を洋菓子カフェかしこの店長が送ります。

紅茶がおいしいと一日が豊かになる

“おいしい紅茶とお気に入りのお菓子があれば、今日がちょっと幸せになる”

いつもより少しだけ丁寧に、自分のために紅茶を淹れてみませんか?




【まずは道具を準備】

おいしい紅茶を淹れるには少しだけ用意していただくものがあります。

●1つめ 熱湯

電気ポットでもやかんでも鍋でもいいので、とにかく熱湯を用意してください。沸いた瞬間に使うのが重要です。なので、まずはお湯を沸かしましょう。


●2つめ 入れ物とふたと茶こし

紅茶を淹れるための容器ですが、できるだけ丸みを帯びたものがいいです。

そしてそれを密閉するためのふた。紅茶は蒸らしによって、味に深みが増します。ふたをするのとしないのとでは大きな違いがあります。どんなものでもいいです。紅茶が入った入れ物を覆いさえすれば。極端に言えば、ラップでも、平たい皿でも。




●3つめ キッチンタイマー

勘ではやはりうまくいきません。正確に時間を計ってくれるタイマーが必要です。

お茶によって2分だったり3分だったりしますが、だいたいお茶のパッケージに目安時間が書いてありますので、それをまずは守りましょう。


●4つめ 秤

最後は秤。お茶の量もお湯の量も目分量よりしっかり量った方がいいです。少し面倒かもしれませんが、慣れれば勘でお湯を注ぐよりも逆に楽に感じるはずです。




どんな台所にもたいていはあるこれらの道具を使えば、いつもの紅茶が倍おいしくなりますよ。

【早速淹れてみよう】

それでは手順を説明します。

1.お湯を沸かす。

2.容器にお湯を少し入れて容器を温め、お湯を捨てる。

3.容器を秤に載せ、茶葉の量を量る。(たいてい茶葉2.5gに対して180ccのお湯が一杯分)

※容器が濡れているので、少しずつ量ります。失敗しそうだなと思ったら、別の入れ物を使うのも手。

4.茶葉を入れた容器に、直前まで沸かし続けたお湯を注ぐ。(秤で湯量を確認する)

※容器にめがけて、お湯をできるだけ高い位置から滝のように勢いよく注いでみましょう。最初は近くから注いで、だんだん手を上にあげて高くしていくと上手に注げますよ。

5.すぐにふたをして、時間を測る。

※2~3分が一般的な目安時間です。

※容器が透明だったら、中を見てみましょう。うまく注げていれば、茶葉が上下にくるくる動く「ジャンピング」が見れますよ。

6.時間になったら、茶こしでこして、カップに注ぐ。



もしティーバッグで淹れるなら、3の工程を省略して、あとの手順は同じです。

この手順を守りさえすれば、いつもの紅茶がもっとおいしくなります!最初は面倒に感じるかもしれませんが、慣れてしまえばとっても簡単。

茶葉によって適正な時間は異なるので、淹れるたびに味を確認して濃すぎれば次回は時間を短く、薄ければ時間を長くして、自分の好みの濃さを見つけるのも楽しみのひとつ。



私自身、この淹れ方を習得してからは、紅茶が持っているおいしさを最大限に引き出せるようになりました。

もしおうちにちょっといい紅茶が眠っていたら、特に試していただきたいです。




レシピ/若森 もも子



洋菓子カフェ『かしこ』のブログ

洋菓子カフェ『かしこ』Facebook



【プロフィール】

「素材の味を大切に 毎日親しんでいただけるケーキや焼き菓子を真心こめてお作りします」

そんな想いで姉(シェフ)が始めたケーキ屋さんを一緒に運営しています。素人の目線から見る洋菓子の世界は不思議がいっぱい!お菓子の世界では当たり前のことを、お客さまにきちんとお伝えしようとシェフに質問攻めの毎日です。

その傍ら、外国人に日本語を教える教師もしています。



《コラムの関連商品をチェック!》

ティーブレンダーが厳選したおすすめの「紅茶」はこちら

実は知らない紅茶トリビア ~名前と産地の関係~

意外と知らない、紅茶の名前の由来。 あなたはいくつ知っていますか?

キャンディ

キャンディと聞いて思い浮かべるのは、どんな味ですか?

飴玉のように甘い味?



キャンディ[Kandy]=キャンディ[Candy]と思っている方が多いのですが、実際のところは地名からきています。

キャンディ[Kandy] は、スリランカのキャンディ地方(スリランカで最初に紅茶が作られた土地)で作られる紅茶の総称です。

古都キャンディのミディアムグロウンティー(標高600m~1200m)は、渋味や香りが少なく、深紅の水色が美しい紅茶。ほどよい渋みと芳しい香りが特長です。

ティーブティックをご利用のお客さまからも、「コク深い味わい」「夏場はアイスティーとしてよく飲む」、「飲みやすくさっぱりとしている」というお声をよくいただきます。

ヌワラエリア

ヌワラエリヤは、スリランカの中部州ヌワラ・エリヤ県の都市のこと。スリランカ中央高地の南側、標高1,868mの地域に位置し、美しい風景と涼しい気候、そしてその気候を生かした紅茶(セイロンティー)の生産で知られています。



ヌワラエリヤは、標高1800mの高地で栽培されるハイグロウンティー(標高1200m~1800mの高地栽培)紅茶。フレッシュな草のような香りと、花のような甘いほのかな香りを感じる清涼感は、ぜひストレートでお試しください。

夏場の暑い季節には、氷をいれてひんやりと喉を潤してみてはいかがでしょう。 水色は淡く、明るめなので氷をいれるととってもキレイですよ^^

ウバ

ウバ[Uva]は、スリランカのウバ州の高地で生産される高級茶。ダージリン、キーマンと並び、世界三大紅茶のひとつに数えられています。



スリランカ最高品質のハイグロウンティーは、バラにたとえられる香りと深みのある渋みでミルクとの相性が良い紅茶。

わたしの周りでも、ウバはミルクティーにして飲んでいるという方が多いんですよ。ウバ特有の渋味も、ミルクとブレンドすることでまろやかな味わいになります。



わたしも、紅茶の名前をただの「商品名」だと思っていました(汗)

つい誰かに話したくなる紅茶のトリビア。ティータイムの時の話のネタにぜひ使ってみてくださいね。




《コラムの関連商品をチェック!》

プロのティーブレンダーが厳選した紅茶はこちら


文/Tea Boutique編集部



ウェルカムティーにぴったり!ひんやり「アールグレイ」で涼のひと時

日差しが照りつける夏の午後。打ち水をしても涼が取れない季節になってきました。 おうちに戻って、すぐに冷たくて美味しいアイスティーが飲めたらうれしいな・・・。 今日は、そんなリフレッシュしたい時におすすめの美味しいアイスティーのいれ方をご紹介します。

一杯分を作るなら「オンザロックス方式」がおすすめ!

アイスティーをいれる時のポイントは、ホットティーの半分のお湯の量で抽出すること。

氷をいれたグラスに濃い目にいれた紅茶を一気に注ぎ、軽くマドラーで混ぜれば出来上がりです。


アイスティーには、爽やかなベルガモットが香るアールグレイがおすすめです。アールグレイの香りはアイスティーになっても引き立ちますよ。

お好みでレモンやオレンジを添えればフレッシュな味わいに♪



大量に作るときにおすすめ「二段階冷却方式」

外出から戻ったらすぐにひんやりアイスティーが飲みたいという方は、「二段階冷却方式」でたっぷり作っておくコトがおすすめ。


【「二段階冷却方式」でのいれ方】

①鍋に1リットルの水を入れて火にかけます。沸騰したら火を止めてホットティーの倍の茶葉を入れて蓋をし、15分程蒸らします。

②蒸らし終わったら茶こしを通して茶葉を取り除きます。

③氷をいっぱい入れた器に紅茶を注ぎ、粗熱を取ります。少ない氷でゆっくり冷ますと味が薄まるので、手早く氷を取り除き紅茶だけを容器に移して冷蔵庫で保存します。

アイスティーは一気に冷やすことがポイント



「二段階冷却方式」でアイスティーを作ると、いつの間にか白っぽく濁ってしまうことがあります。これは紅茶の成分であるタンニンが、熱い状態からゆっくりと冷やされることによって結晶化する現象で「クリームダウン」と呼ばれています。

アイスティーを作るときはじっくり蒸らし、一気に冷やすと美しい透明感のあるアイスティーが出来上がります。



ひんやり冷たいアイスティーは、おもてなしのウェルカムティーにもぴったり!冷蔵庫に常備していつでも飲めるようにしておきたいドリンクです。

ベルガモットが香るアールグレイで爽やかなアイスティーをお楽しみください。






《コラムの関連商品をチェック!》

ベルガモットが香る「アールグレイティー」はこちら


文/Tea Boutique編集部



2つのコツでいつものティーバッグが“極上の1杯”に!

あなたの目の前にティーバッグタイプの紅茶があります。 それを囲むように紅茶を淹れる道具がいくつかあったとして、 「1番おいしいと思う方法で紅茶を淹れてみてください」 こんなリクエストをされたら、どんな方法で紅茶を淹れますか?

先日、「おいしい紅茶の淹れ方」を学んできました。その勉強会で最初に出されたお題、それは・・・・・

“自分が1番おいしいと思う方法で紅茶を淹れてみよう”でした。

ふだんのわたしの淹れ方は・・・

まず、箱からティーバッグを取り出してカップにいれる。

上からお湯を注ぎ、パッケージに記載されている抽出時間を計って待つ。

時間になったらティーバッグを取り出して、ティースプーンでかき混ぜ完成。



普段はこの手順で紅茶を淹れているわたし。

正直なところ、“これ以外にどんな手順があるのだろう?”そう思いました。だって、この工程で充分おいしいと感じて飲んでいるのですから。


しかしこの直後、隣にいた方の実演を見て私は衝撃を受けたのです!!

ひと手間で変わる!驚きの一杯へ

その淹れ方とは・・・


1.カップに熱湯を注ぎ、温める

2.カップが温まったことを確認し、(1)で注いだお湯を捨てる

3.商品のパッケージに記載されている抽出時間を確認し、カップにお湯を注ぐ

4.カップにティーバッグを入れ、ソーサー(受け皿)でカップに蓋をし蒸らす

5.抽出時間を計る

6.時間になったらソーサーを外し、ティーバッグを取り出す



この手順で淹れてくださった紅茶をいただいてみたところ、びっくり仰天!

香り・色・味、すべてのバランスが絶妙で、冷めてもおいしい一杯だったのです。自分が淹れた紅茶と飲み比べてみると、その差は歴然でした。

同じ紅茶でも、ほんの少し淹れ方や手順をアレンジすることでこうも味が変わるのかと。


《ひみつはたった2つのポイントでした・・・》

ポイントはたったの2つ。

「カップに熱湯を注ぎ、温める」

「カップにティーバッグを入れ、ソーサー(受け皿)でカップに蓋をし蒸らす」


カップが冷えたままだと、せっかく熱湯を注いでも紅茶が冷めやすくなるのだそう。カップを温めることで、完成した紅茶を温かい状態でいただけるんですね。


お湯を注いだ後、カップに蓋をして蒸らすことも、紅茶の成分を十分に出し切る上で欠かせないポイントだそうです。



教えてくださった先生いわく、紅茶を淹れる手順に正解はないとのこと。その人自身が持つこだわりや好みで、淹れ方は異なっても良いのだそうです。

しかし、せっかく味わう一杯。ポイントを押さえつつ、自分だけの究極の一杯を探求することにハマりそうです♪

皆さんもぜひ、自分が最高にしあわせになれる一杯を淹れて至福のティータイムをお楽しみください。



《コラムの関連商品をチェック!》

厳選された茶葉の紅茶シリーズはこちら


文/Tea Boutique編集部



一流ホテルのラウンジの味わいがおうちでも?! How☆To

幼い頃に読んだ絵本「不思議な国のアリス」や「パディントン」の影響で、紅茶にエレガントなイメージがあるわたし・・・。いつの日か、都内のホテルで弦楽四重奏を聞きながらアフタヌーンティーを楽しみたいと思っています。 想像だけではおいしい紅茶は味わえない!“香りが良くて味もしっかりしている、おいしい紅茶が飲みたい”と思い、紅茶の淹れ方について勉強を始めました。

「今日の紅茶はおいしい!いつもと違う!!!」

お湯をいれて約1分間待つだけ。そんな気軽さが魅力のティーバッグ。ちょっとしたコツで、ホテルのラウンジで飲むような味わいに変わるのです♪



ティーバッグの紅茶をいれる手順は大きく分けて4つ。

①カップをあたためる

②お湯を注ぐ

③茶葉を蒸らす

④茶葉を引き上げる


Tea Boutique編集部で、手順がもたらす味の違いを確認してみました^^


①「カップをあたためる」

やかんで汲みたての水道水を沸騰させます。カップが冷えたままだとせっかく熱湯を注いでもお湯の温度が冷めてしまうので、事前に温めることをおすすめします。


②「お湯を注ぐ」

注ぎ方には個人差がありました。一気に注ぐ人、回すように注ぐ人、ティーバッグにお湯を当てながら注ぐ人、お湯を注いでからティーバッグを入れる人など、様々な方法があります。自分の好みに合った紅茶の淹れ方を見つけましょう。


③「茶葉を蒸らす」

ソーサー(受け皿)などを使って蓋をして蒸らします。蒸らし時間は商品によって異なりますのでそれぞれの商品に書かれている「おいしい入れ方」を参考にしてくださいね。


④「茶葉を引き上げる」

時間になったらティーバッグを軽く振って、すっと引き上げます。スプーンで絞ったり、何度も振ると渋みが出てしまいます。静かに取り出してくださいね。



もし紅茶の味が濃いと感じたら、お湯を加えて味を調整すれば大丈夫。ティーバッグで紅茶を淹れる時も、ちょっとのコツで味わいがグンとホテル級に近づきます。

今日もおいしい紅茶が楽しめたので、次回はリーフの紅茶に挑戦してみようかな^^






《コラムの関連商品をチェック!》

プロのティーブレンダーが厳選した紅茶はこちら


文/Tea Boutique編集部



“キーマン紅茶×お茶請け”のおいしい関係

紅茶発祥の地・中国では、昔からお茶の香りが大切にされてきました。優雅な香りが楽しめる中国紅茶の中でも、スモーキーで濃厚な香りが楽しめる「キーマン」は根強い人気のある紅茶です。

ていねいに、時間をかけて作られた“工夫紅茶”

中国紅茶には、小種紅茶・工夫紅茶・紅砕茶の3種類があります。

工夫紅茶は中国の古典的な手作り紅茶のことで、“手間・暇をかけて・ていねいに”の意味をもつ表現です。



「キーマン」の生産地は安徽省祁門県近郊。温和な気候、豊富な雨量と雲霧などの自然条件に恵まれているため良質な紅茶が生産され、セイロンの「ウバ」、インドの「ダージリン」と並ぶ世界三大紅茶の一つに数えられています。

キーマン紅茶×お茶請けの楽しみ方

ひと言で紅茶といっても、その風味は様々です。

キーマン紅茶は鮮やかな赤い水色の紅茶で、渋みが少ない紅茶です。ほかの紅茶にはないスモーキーな香りやまろやかなコクは、いろいろなお茶請けと合わせることで多彩な味わいが楽しめます。


キーマン紅茶は個性的な香りを活かすため、一般的には脂肪分の少ないあっさりした味のお菓子が合うと言われていますが、わたしはチョコレートケーキと合わせるのが大好き^^

ガトーショコラや、ウォルナッツ・チョコレートケーキとの組み合わせは後味が良く、お茶がよく進みます。



また、意外に思われるかもしれませんが日本茶に合うお菓子との組み合わせもオススメです。

カリッと揚げた食感と黒糖蜜の甘みが後を引くかりんとうや、香ばしい醤油せんべいも渋味の少ないキーマン紅茶とよく合いますよ。

中華菓子と合わせてみる

香りを楽しむ中国茶のお茶請けは、ナッツやドライフルーツなど軽いものからこってりとしたボリュームのあるものなどいろいろあります。


特にかぼちゃの種やクコの実、松の実などのナッツはお茶の味をじゃましないのでお茶請けにピッタリ。食べごたえのある月餅やエッグタルトなどもオススメです。

おいしいお茶請けをつまみながら、おしゃべりと共にのんびりティータイムを楽しむのもいいですね。





キーマンは独特の香りがありながらも、いろいろなお菓子と相性のよい紅茶です。

「キーマン」「ウバ」「ダージリン」の世界三大紅茶を取り揃えて、“飲み比べTea Party”なんていうのも楽しそうですね。

中国紅茶の中でも根強い人気を誇るキーマン紅茶、その味わいをお楽しみください。



《コラムの関連商品をチェック!》

厳選された茶葉「キーマン」はこちら


文/Tea Boutique編集部



紅茶選びに迷うあなたへ 人気№1は紅茶の王様『ダージリン』

日本で人気の高い紅茶といえばダージリン。 世界三大紅茶の一つにあげられるダージリンは、紅茶の最高級品。“紅茶のシャンパン”とも称される豊かな味、特徴がある香りは世界中の人々を魅了しています。 そのダージリンとは、どんな紅茶なのでしょうか?

年間1万tしか生産されない貴重な紅茶

紅茶は、世界で400万t以上生産されています。中でもインドは世界最大の生産国で、年間75万tもの紅茶を生産しており、「ダージリン」以外にも「アッサム」「ニルギリ」などの産地を有します。



「ダージリン」は、北東インドである西ベンガル州最北部、ヒマラヤ山脈の標高500~2000mの高地で生産されています。90近くの農園があり、それぞれがオーソドックス製法で良質な紅茶を丁寧に作り続けています。

茶樹は主に中国種で、独特のすばらしい芳香をもつ紅茶が生み出されます。


「紅茶のシャンパン」と称されるその魅力とは?

「ダージリン」は、伝統的な製法で葉の形状をなるべく崩さないように丁寧に揉み、よくよれた細身の形のOP(オレンジペコー)と呼ばれるリーフタイプに仕上げられます。



初夏に摘まれる夏摘み(二番摘み)のセカンドフラッシュは、充分な気温と強い日照によって一年間で最も特徴的な高級品が期待できます。やや渋味のあるしっかりとした味わい、コクも出て、最良のものは“マスカテルフレーバー(マスカットブドウを口に含んだ時のような香り)”といわれるフルーティーな香りが特徴。よって、ダージリンは「紅茶のシャンパン」と呼ばれています。



収穫期によって味と香りは大きく異なり、春に摘まれるファーストフラッシュはさわやかで若々しい香り。秋に摘まれるオータムナルは深みのあるおだやかな味わいです。

「ダージリン」は農園指定やシーズン指定、また収穫年限定で購入をして異なる味と香りを楽しむファンが多い紅茶です。

「ダージリン」にぴったりなお菓子

ひと言で紅茶といっても、その風味は様々です。「ダージリン」は香りが繊細なので、軽い口当たりのお菓子がおすすめ。

フルーツの味わいとも相性が良いといわれています。フルーツタルトやマカロン、チーズケーキなどと「ダージリン」を組み合わせて、紅茶とお菓子のハーモニーを楽しんでみましょう。





いかがでしたか?今度「ダージリン」を飲むときは、農園の様子や茶葉の特徴を思い浮かべながら、そのフルーティーな香りを楽しんでみてくださいね。



《コラムの関連商品をチェック!》

紅茶のシャンパン「ダージリン」はこちら


文/Tea Boutique編集部



いつもの一杯がワンランクUP♪ ティーグッズ4選

優雅なティータイムを演出する影の立役者、ティーグッズ。 基本のアイテムから、意外と知られていない通なアイテムまでご紹介します。 来客時にさりげなくテーブルに置いておけば、「なんてすてきなおもてなし!」と感動されること間違いなし。

ティータイムをおしゃれに彩る小物たち

【茶葉をおいしく&長く楽しむ入れ物】

茶葉にとって、高温多湿や直射日光は大敵。また、匂い移りしやすいデリケートなものですので、匂いが強いものや冷蔵庫の近くには保管しないように気をつけましょう。

保管専用の道具に入れ替えることで、よりおいしく&長くお茶を楽しめますよ。


●茶筒

茶筒はしっかり密閉できる、ふたが二重になっているものがおすすめ。二重構造だと湿気を呼びにくくします。



●ティーキャディー(ティーキャニスター)

テーブルコーディネートをより引き立たせます。ティーセットやテーブルのデザインに合ったものを選べば、それだけでおしゃれなティータイムに。



【おしゃべりの間も温かさをしっかりキープ】

せっかくおいしく淹れた紅茶。できるだけ温かい状態を保っておきたいですよね。

ティーポットの紅茶を冷めにくくするこんな保温アイテムは、ぜひ買いそろえておきたいグッズのひとつ。


●ティー・コージー&ポットマット

まるで帽子のようなかわいい見ためのティー・コージー。

ティー・コージーは、ティーポットに覆い被せる布製のカバーのこと。日本語では、(ティー)ポットカバーという名前でも親しまれています。



ティーポットの底に敷くポットマットとセットで使えば、冷めにくい状態を保ってくれます。ティー・コージーがないときは、ティーポットにタオルを巻いて代用してもOK。


【砂時計なら待つ時間もおしゃれで優雅に】

紅茶の蒸らし時間をきっちりはかることは、おいしい紅茶を淹れるために欠かせないポイントです。キッチンタイマーでも良いけれど、さらさらと流れ落ちる砂粒を見つめながら優雅な雰囲気を楽しむのもすてき。


●砂時計

一般的に使われているものは3分計です。大きな茶葉用には5分計を使いましょう。

※茶葉によって抽出時間が異なりますので、事前にチェックしておきましょう。



【茶殻をこしたら、おいしい紅茶はもう目の前】

ティーカップやティーポットに紅茶を注ぐとき、茶殻をこすために使う茶こし(ストレーナー)。

紅茶以外のお茶と併用すると匂い移りするため、専用のものを用意しておくのがおすすめです。


●茶こし(ストレーナー)

ネット状の茶こしは、細かい茶殻が出るものに使います。そうでないものには、陶磁器製でぽつぽつと穴が開いているものでも良いでしょう。




優雅なティータイムを愉しむために、雰囲気づくりは肝心☆

ちょっとのこだわりが、いつもの一杯をこれまでに味わったことのない至極の一杯に変えてくれるかもしれません。

ぜひ、お気に入りのティーグッズを探してみてくださいね。




文/Tea Boutique編集部



出がらしの紅茶もムダなくECO『紅茶うがい液』を作ろう!

よく「普通の水よりも紅茶でうがいをするとよい」といった話を耳にします。 なぜ紅茶がのどに良いか、その理由をご存じですか? これを読めば、今日から紅茶うがいを試したくなるかも。

なぜ紅茶でうがいをするとのどに良いの?

頂いたはいいけれど好みでなかった紅茶・・・ちょっと捨てるには偲びないですよね。

そんなときにも、捨てずに「うがい液」として活用してみましょう。


そもそも紅茶でうがいをすると喉に良いと言われるのはなぜでしょうか?



それは、紅茶に含まれている“カテキン”の消毒・殺菌の作用がウイルスをやっつけてくれるから。

カテキンには、ウイルスの活動や増殖をおさえる働きがあるのです。


思い起こせば小学生のころ、風邪が流行るシーズンになると水筒に紅茶を入れて登校していました!

休み時間の度にうがいをすることが習慣になっていて、本当に予防につながるのだろうかと子供ながらに半信半疑でしたが、ちゃんと理由があったんですね(笑)

かんたん!紅茶うがい液の作り方



【材料】

・お好みの紅茶の茶葉(出がらしの紅茶でもOK)

・熱湯


※紅茶の茶葉は、1g(スプーン約1/3)に対し、100ccのお湯が目安です。


【作り方】

①熱湯で紅茶を抽出する(※分量や抽出時間は、パッケージの記載のとおり作ります)

②紅茶の抽出が終わったら、水で2倍に薄めて完成


【コツ・ポイント】

・作ったうがい液は、その日のうちに使い切るようにしましょう。

・熱湯を使うのでやけどには注意し、必ず紅茶が冷めていることを確認してからうがいをしましょう。


【うがいにおすすめの紅茶って?】

紅茶にもさまざまな種類がありますが、うがいをするならテアフラビンの多い「アッサム」がおすすめ。

テアフラビンは紅茶などに含まれる成分で、強い抗酸化力を持ち、殺菌効果や風邪を予防する効果があります。



【ハーブとブレンドして作るオリジナル紅茶うがい液】

紅茶と相性がよいハーブのひとつに「レモングラス」があります。



紅茶とブレンドすることによって、レモンティーのような香りを楽しむことが出来ます♪

レモングラスには抗菌・殺菌作用があり、風邪の予防にも良いといわれています。他にも「タイム」や「エキナセア」なども、のどにおすすめのハーブ。

紅茶とハーブの組み合わせで、自分だけのオリジナルうがい液を作ってみるのも楽しそうですね。



賞味期限の切れた紅茶の使い道にはめっぽう困り果てていた私ですが、うがい液としてなら活用出来そう。

うがいを嫌がるお子さまや、うがい液の味が苦手という方にもおすすめですよ



《コラムの関連商品をチェック!》

紅茶シリーズはこちら


文/Tea Boutique編集部



ページトップへ