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意外と知られていない「マテ茶」のおいしい淹れ方&楽しみ方

古来から南米で飲み継がれてきたマテ茶は、お茶・コーヒーと並ぶ世界三大飲料のひとつ。 食生活が不規則になりがちな現代人に最適の、あっさりした飲みやすい味わいのお茶です。 “飲むサラダ”と呼ばれるマテ茶の楽しみ方をご紹介します。

野菜不足の人におすすめ!「飲むサラダ」の楽しみ方



マテ茶は、「飲むサラダ」と呼ばれ、緑黄色野菜不足の方におすすめです。肉料理中心の南米の人々が健康でいられるのは、マテ茶をよく飲むからだと言われています。

意外に知られていない、マテ茶のおいしい淹れ方をご紹介します。


【ホットで楽しみたい時は・・・】

人数分の茶葉をティーポットに入れ、沸騰したてのお湯を注いで3分間蒸らします。

お好みで砂糖、ミルク、レモン、はちみつ、リキュールなどを加えてお召し上がりください。


【水出し(アイス)で楽しみたい時は・・・】

水出しの場合は「ブラックマテ茶」と「グリーンマテ茶」で淹れ方を変えるのがおすすめ。


●ブラックマテ茶

人数分の茶葉を容器に入れ、8分~10分間水に浸します。

お好みでレモン、はちみつ、リキュールなどを加えてお召し上がりください。


●グリーンマテ茶

水出しグリーンマテ茶は半分のお湯で抽出し、茶葉を取り出して氷のいっぱい入ったグラスに注いでください。こちらもお好みでレモン、はちみつ、リキュールなどを加えてお召し上がりください。


水出しをしたマテ茶は、抽出後は冷蔵庫で保存してくださいね。



「ブラックマテ茶」と「グリーンマテ茶」の違いは?

マテ茶には、「グリーンマテ茶」と「ブラックマテ茶」の二種類があります。この二つの違いは何でしょうか?


●ブラックマテ茶



やや黒色のマテ茶です。マテ茶を焙煎して飲む方法を「コシード」といいますが、予め焙煎したものは「ブラックマテ茶」と呼び、グリーンマテ茶と区別しています。

ローストする事により、ビタミンなどの含有量はグリーンマテ茶より減りますが、香ばしさが加わることでより飲みやすくなります。

ブラジルではストレートの他、砂糖やミルクを加えて飲まれています。「ブラックマテ茶」はシュラスコなどのお肉料理にぴったり!


●グリーンマテ茶



緑色のマテ茶です。収穫したマテの葉は24時間以内に「サペカード」(目開き:葉に直火を当てて表面にひび割れを起こさせ、20%脱水すること)し、1日ほどおいて乾燥させ水分率を5~6%にします。それを1cm角位にし、味と香りを高める為に約1年間貯蔵して熟成。

熟成したマテの葉を更に細かくし、異物を選別した後、品質・味・産地・大きさ等、目的によってブレンドして商品化されます。

興味深い! 南米での伝統的な淹れ方

南米では、マテ茶を「マテ壺(ひょうたん加工品など)」に入れてボンビージャーと呼ばれる金属製のストローで回し飲みをして共通の時間を過ごすことで、お互いに本当の友人になれると言われています。

その伝統的な淹れ方とは・・・?



【伝統的なマテ茶の淹れ方】

①マテ壺に茶葉を2/3(約50g)入れます。

②マテ壺の口を手でふさいで逆さにして振り、マテ壺の片側に茶葉が高くなるようにします。

③茶葉の少ない方にぬるま湯か水を少し注ぎ、茶葉を湿らせます。

④ボンビージャーの上部をふさいだまま茶葉に挿します。(ボンビージャーは挿したら動かさないようにします)

⑤お湯(60度)をマテ壺の1/4位まで注いで出来上がり。


マテの濃さをみながらお湯を足します。

※茶葉の上の方が濡れていないか、少し湿ってる程度がベストの状態。


【コシード(マテ茶を焙煎する)で楽しむ方法】

グリーンマテ茶と砂糖を鍋やフライパンで炒め、茶色になり香ばしい香りが出てきたら、水を注ぎ入れて少し沸騰させます。

ミルクを入れてもおいしくお召し上がりいただけます。



あらかじめ焙煎した「ブラックマテ茶」と、収穫したマテの葉を火であぶり乾燥させた「グリーンマテ茶」。いろいろな飲み方を楽しめるのもマテ茶の魅力です。

おうちで伝統的な淹れ方を再現するのは難しいかもしれませんが、ティーポットや水出しでお手軽に楽しんでみてくださいね。




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文/Tea Boutique編集部



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